Ray Portal BSDFは、Blender 4.2で追加されたシェーダーです。指定した場所から見た映像を転送して、オブジェクトに表示できます。監視カメラや望遠鏡、どこでもドアなどを作りたいときに使えそうですね!
Ray Portal BSDFを設定したオブジェクトの見た目
Ray Portal BSDFを設定したときの見た目については、動画をXで投稿しましたので以下をご覧ください。
Ray Portal BSDFの設定値について
Ray Portal BSDFの設定値について、自分の理解では今のところ以下のような感じかなと思ってます。
正確な解説は、Ray Portal BSDFのBlender公式ドキュメントのページを確認してくださいね!
Color
Colorは、Ray Portal BSDFを設定したオブジェクトに表示する映像の色味を調整できる設定です。Noise Textureのカラーを繋げるだけでも、映りの悪い古いテレビっぽい質感になりました。
Position
Positionは、「転送する映像の覗き穴の場所をワールド座標で指定する」という理解でたぶん良さそうです。
Direction
Directionの設定は、理解できていません。何も値を入力しないと、Ray Portal BSDFを設定したオブジェクトを表示している画面上の角度が使用されているようでした。
平面に表示する場合、とりあえず以下のようにノートを接続すれば、映像の角度を調整できました。
使いこなすにはノードの理解が必要かも!
Xに投稿した動画を見て、色々な使い道を思いついた方が多いんじゃないかと思いますがどうでしたか?
僕も機能を知ったときには「あんなこと、こんなことできそう!」とテンションがあがりました!
ただ、実際に触ってみて「Ray Portal BSDFを使いこなすには、ノードについて理解している必要がありそうだな~」と感じました。
ノードの理解はなかなか大変かもしれませんが、Ray Portal BSDFを使いたい気持ちを力にして、必要なノードだけでも学んでみると成長できるかもしれませんね!
ノードグループを作ってアセット登録すべし!
「ノード分からないから、毎回Ray Portal BSDFを使ってノードを組むのは無理かも…」という方にオススメなのは、チュートリアルとかを見ながら一度ノードを組んで、それらをノードグループとしてアセット登録すること!
アセット登録したら、とっても簡単にRay Portal BSDFが使えるようになりました!実際にアセットを使用している様子は、以下のX投稿をご覧ください。
そうそう、Ray Portal BSDFを使った面白い表現を思いついたら、ぜひXで教えてくださいね!それでは!
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